Robolingual

v1.0 Owner's Manual

誰でもカンタン!
スマホひとつでロボ語トーク。

ROBOLINGUAL は、手持ちの音声や動画から誰でも簡単に「ロボ語」を生成してくれる!
スマートフォン・タブレット・PC のいずれでも動作します。

ROBOLINGUAL を開く
対応環境iOS / Android / PC ブラウザ 入力形式WAV MP3 M4A AAC MP4 M4V MOV
ROBOLINGUAL の画面全体
図 0 — 画面全体
図 0画面全体。ややこしそうで、そうでもない。
01

音声を読み込む

素材になる音を決めます。

プリセットを使う

PRESET 1 PRESET 2 PRESET 3 のいずれかを押すと、読み込みから生成まで自動で進みます。

自分の音源を使う

  1. CHOOSE を押してファイルを選びます。
  2. 波形が表示されたら読み込み完了です。

対応形式は WAV / MP3 / M4A / AAC / MP4 / M4V / MOV です。

CHOOSE と PRESET
図 1 — 読み込みまわり
図 1画面右上の CHOOSETRANSLATE、その下に BPM。

動画から音声を取り出す

動画を選ぶと、波形の中に READ VIDEO が出ます。これを押すと音声の取り出しが始まります。

動画の長さぶん時間がかかります。進み具合は画面の中央に%で出ます。終わるまで画面を開いたままにしてください。

iPhone の写真アプリから選ぶと WAITING... が出ることがあります。そのままお待ちください。

READ VIDEO
図 2 — READ VIDEO
図 2動画を選ぶと、波形の中に READ VIDEO が出る。
取り出し中の進捗
図 3 — 取り出し中の進捗
図 3取り出し中は、画面の中央に%が出る。
02

ロボ語を生成する

TRANSLATE を押すと、4キャラクター × 4バリエーション=16パターンが生成されます。波形の下に「Ready」と表示されれば完了です。

同じ音源でも、押すたびに異なる16パターンができます。

生成前に BPM を決めておいてください。あとから変えても、生成済みのテンポは変わりません。

↑RESTART は、生成したパターンを保ったままループを頭から鳴らし直します。

生成後の波形
図 4 — 生成後の波形
図 4生成が終わった状態。検出されたアタック数が表示される。
03

パターンを選ぶ

16個のパッドがロボリンガルの中心です。縦4段がキャラクター、横4列がバリエーションという並びになっています。

4人のキャラクター

性格
NINJAしなやか。伸ばしとピッチベンドが主役。
KILLER硬く攻撃的。短く密な連打。
BANKER生真面目。拍ごとに確実に打つ。
WITCH気まぐれ。不規則に間引いて飛ばす。

4つのバリエーション

内容
A短く、密で、乾いた発音。
B長く、丸く、アタック少なめ。
C4スライスの固定パターンが主体。
Exワンショットの必殺技。押した瞬間に一発だけ鳴ります。
16パッド
図 5 — 16パッド
図 516パッド。縦がキャラクター、横がバリエーション。
04

PAN

画面左の4つのノブで、キャラクターごとの左右の定位を決めます。上から NINJA / KILLER / BANKER / WITCH の順です。ノブはドラッグして回します。

ループ(A・B・C)もワンショット(Ex)も、同じキャラクターなら同じ位置から鳴ります。

PANノブ
図 6 — PAN
図 6キャラクターごとのPANノブ。
05

BPM

設定できる範囲は 60260 です。

スマートフォン・タブレット

BPM を押すと、16パッドがそのままテンキーに変わります。

  • 開いた直後に数字を押すと、今の値を消して打ち直しになります。
  • 今の値を直したいときは、先に を押します。
  • でカーソルを動かし、途中に数字を挿し込めます。
  • ENTER で確定、CANCEL で取り消しです。

PC

BPM の欄をクリックして、そのまま打ち込めます。テンキーは出ません。

パッドのテンキー
図 7 — パッドのテンキー
図 716パッドがテンキーに切り替わった状態。
06

テンポスライダー

画面右のテンポスライダーで、全体の再生速度を ⅓×3.0× の範囲で変えます。上が遅く、下が速い配置です。生成時に設定した BPM が基準になります。

  • つまみを狙う必要はありません。周りのどこを触っても掴めます。触った場所へ値が飛ぶことはありません。
  • 目盛りの数字は、触れた瞬間にその速度へ飛びます。
  • 二度押しで 1.0× に戻ります。

掴んだまま、別の指で16パッドや八卦盤を操作できます。

テンポスライダー
図 8 — テンポスライダー
図 8テンポスライダー。
07

八卦盤

後天八卦をかたどった盤です。ロボ会話の方向性を決めます。中心がドライ(原音)で、外周へ向かうほど深くかかります。

操作子動作
HOLD OFF指を離すとゼロ地点に戻ります(初期状態)。
HOLD ON指を離した場所に張り付いたままになります。
0 LOCK戻る先であるゼロ地点を、現在地に設定します。初期値は中央=ドライです。

0 LOCK で軽く歪ませた場所をゼロ地点にしておくと、その状態を基準に出たり戻ったりできます。

八卦盤
図 9 — 八卦盤
図 9八卦盤と HOLD / 0 LOCK
08

スリップループ

演奏中に波形を指で押さえると、直前に鳴っていた音がその場で繰り返されます。いわゆるビートリピートです。

1 を押せば、今さっき鳴っていた1拍がそのまま返ります。

刻みを変える

波形は2段×3列の6区画に分かれています。押さえたまま指をずらすと刻みが変わります。

上段11/321/16
下段1/21/41/8

数字は1拍を何分割するかです。刻みを変えても音の出頭は動きません。指を滑らせても途切れません。

押さえている場所には、今の刻みが数字で出ます。切り取られている範囲は白く光る帯で示されます。

1/16 より細かくすると、繰り返しが速すぎて音程のついたブザーのように聴こえます。刻みとして使えるのは 1/8 あたりまでです。

指を離すと元の演奏に戻ります。時間は止まっていないので、離した時点から続きます。

スリップループ
図 10 — スリップループ
図 10波形を押さえ、切り取り範囲が光っている状態。
09

プレイヤーと保存

操作子動作
▶︎ PLAY再生します。
■︎ STOP停止します。
●︎ REC演奏を録音します。八卦盤もスリップループも、聴こえているまま録れます。
SAVE直前に操作していた対象に応じて内容が変わります。

SAVE の切り替わり

表示保存されるもの条件
SAVE ZIP生成した16パターンを個別の WAV にまとめた ZIP16パッドを最後に操作した場合
SAVE WAV録音した演奏1本の WAVPLAY / STOP / REC を最後に操作した場合

狙った方を保存したいときは、先にその側を一度操作してから SAVE を押してください。

プレイヤー
図 11 — プレイヤー
図 11PLAY / STOP / REC / SAVE
10

ショートカット

PC で使用できます。文字入力中は無効になります。

キー動作
ZHOLD の切り替え
X0 LOCK
11

MIDIコントローラー

市販のMIDIパッドから、16パッドと4つのPANを操作できます。画面右上に MIDI ボタンが出ていれば使えます。

割り当てる

  1. MIDI を押します。
  2. 画面に「NINJA A」のように出るので、当てたいパッドを叩きます。
  3. 16パッドの次はPANです。当てたいノブを回します。
  4. 計20個で完了です。
ボタン動作
とばす今の1個を割り当てずに次へ。パッドが16個ない機種で使います。
やめるそこまでの割り当てを残して終了します。

割り当てはブラウザに保存されます。やり直すときは、もう一度 MIDI を押してください。前の割り当ては消えます。

八卦盤とスリップループは割り当てていません。この2つは画面で触ってください。

MIDIの割り当て
図 12 — MIDI
図 12MIDI ボタンと、割り当て中の画面。
12

SKIN

画面右上の SKIN から、背景の板を好きな画像に差し替えられます。

ボタン動作
画像を選ぶ手持ちの画像に差し替えます。
元に戻す最初の板に戻します。
やめる何もせず閉じます。

選んだ画像はブラウザに保存されます。元のファイルには手を付けません。

SKIN
図 13 — SKIN
図 13背景を差し替えた状態。
A

仕様

項目
ループ長8小節 固定
BPM60 〜 260
再生速度⅓× 〜 3.0×
パッド16(4キャラクター × A・B・C・Ex)
スリップ刻み1 / 1/2 / 1/4 / 1/8 / 1/16 / 1/32(1拍を分割)
スリップ素材長1拍
八卦盤4方向 + 斜め4地獄ゾーン
MIDI16パッド + PAN 4ノブ(覚えさせて割り当て)
入力形式WAV / MP3 / M4A / AAC / MP4 / M4V / MOV
書き出し16パターン ZIP / 演奏 WAV
B

困ったときは

音が出ない

画面をどこか一度タップしてから ▶︎ PLAY を押してください。ダメならリロード。

パッドが押せない

「Ready」と表示されるまでお待ちください。生成が終わると押せるようになります。

生成結果が気に入らない

もう一度 TRANSLATE を押すと、別の16パターンになります。

動画を読み込むと音が小さい

波形は見やすいよう自動で拡大表示しています。音そのものは変わりません。